総合ビル管理システム(中央監視システム)特長

ビル管理業界で標準規格として認知されているネットワーク技術を採用することにより、オープン化システムとして構築していることが、当社中央監視システム(OCTBAS-i)の最大の特長です。

また、このほかの特長は以下に示します。

■マルチベンダ化により最適な仕様・コストで機器の選定が可能。

■ネットワークは自由な接続形態が構築可能で機器の追加に柔軟な対応。

■大容量通信に対応させる為に、Icont-サーバ間の通信にBACnet通信を用います。

■当社製のIcontは、分散運転機能を実装している為に、高い運転信頼性を保ちます。

■OSのアップグレードに柔軟に対応させる為に、JAVA言語を用いた開発を行いました。

■グラフィック画面はお客様自身で編集ができるように、専用の画面編集ツール(SL-GMS)を使用しています。

(参考)株式会社SLジャパン 国内ユーザ事例(設備監視/ビル管理)


自由な設備選定

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相互親和性がある為に1社に縛られずコスト・機能に見合った構築が可能


柔軟な設備増強対応

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増設の際に壁となっていた通信線の配線が数珠繋ぎの実現によって簡略化!


遠隔監視対応

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公衆LANを用いて、複数のビルをまとめて監視することも可能です。


分散運転機能 (Icont)

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監視端末から受けた情報はIcont に蓄えられ、ここから指示を出します。


オープンシステムとは

通信の仕様が公開されているプロトコルを採用することにより、同じプロトコルを採用している他社の機器との相互運用性が生まれシステムが単一ベンダーに縛られるといったマイナス面が解消されます。また、価格競争により値段に透明度が生まれ、コストに見合ったシステムの構築が可能となります。


BACnetとは

米国冷暖房空調工業会が制定したビル設備システム通信の標準規格であり、大量データ通信が得意なプロトコルです。LonWorks同様に仕様が公開されている為に、 BACnetを採用している、他社のIcont との取り決めが大幅に削減され、事前作業が軽減されます。


Icontとは

BACnet通信とその配下の機器の通信を繋ぐインターフェイスです。Icontには、スケジュールなどの通常運転に必要な情報を保持させています。万が一、中央監視サーバが故障などでダウンした場合でも、設備は通常通りに運営させることができるように、分散運転機能を実装しています。